中東では殺戮が続き、国内でもテロの危険性がまだまだ続く中、テルアビブでは26日、警察官4000人が見守る中、今年も平和に国際マラソン大会が行われた。参加者は世界60カ国から4万人。最年長は92才だった。 テルアビブマラソ […]
カテゴリー: イスラエル国内
シリア難民がイスラエルに感謝するウェブサイト立ち上げ 2016.2.25
シリア難民で、今はトルコに在住しているスンニ派イスラム教徒のアバウド・ダンダチさん(39)が、シリア難民をヨルダンやトルコなど、各地で支援しているイスラエルとユダヤ人団体に感謝するウェブサイト”Thank you Am […]
国道1号線でバス大事故:6人死亡 2016.2.15
14日夕方、エルサレムを出てブネイ・ブラックに向っていたエゲッド・バス402番(公共路線バス)が、国道1号線の路肩に駐車中だった大型トラックに、接触して、バスの右側半分がほとんど大破するという大事故が発生した。 この事故 […]
オルメルト元首相・今日から刑務所へ 2016.2.15
ホーリーランドホテルをめぐる汚職問題で、オルメルト元首相(70)が15日からいよいよ刑務所に入る。刑期は少なくとも19ヶ月の予定。元首相が刑務所で服役するのはイスラエル史上初。 イスラエルでは、元大統領のモシェ・カツアブ […]
テロ対策で激しい議論 2016.2.11
イスラエルは多様な国である。考え方も様々である。それが集まって、世界でも最もややこしい場所にあり、絶えず生死に関わる問題に直面している。したがって、イスラエルでは、常になんらかの激しい論議が行われている。今ある論議もかな […]
超正統派10人に1人は脱落 2016.2.11
超正統派ユダヤ教徒といえば、黒い服に身を包み、律法に忠実に生きようとするユダヤ人である。親から子へと彼らの特殊な生き方が引き継がれて行っている。 多産であるため、イスラエル国内にいる正統派の数はうなぎのぼりで、社会福祉で […]
嘆きの壁:男女同席のセクション設置へ 2016.2.2
嘆きの壁は、男性と女性にセクションが区切られている。しかし月曜、イスラエル政府は、男女が混じってもよい3つ目のセクションを新たに設置する方針を固めたことを明らかにした。 新しいセクションは、神殿の丘への通路、ムグラビゲー […]
イスラエル・ギリシャ:キプロスが天然ガスパイプラインで協力へ 2016.1.29
ギリシャといえば、少し前まで経済がどん底で、実際にはすでに破綻していて、相当厳しい緊縮財政を条件にようやくEUに残留したような国である。キプロスも同様の厳しい状況にある。しかも、両国ともシリアからの難民が群衆となっておし […]
ホンダ技研:イスラエルのスタートアップへ参入開始 2016.1.26
悪天候の中、エルサレムでは月曜、クラウドファンディング(ネットを介する個人投資)の会社Ourcrowdによる、グローバル・インベスターサミット(世界投資家サミット)が開かれた。 http://summit.ourcrow […]
クネセト(国会)は大混雑!?:50周年記念イベント 2016.1.20
上記のような事件が続いている真っ最中であるが、クネセト(国会)は、現在の位置に設立された1966年からちょうど50周年を迎えた。19日、クネセトでは朝から50周年記念イベントとして、国会を市民に開放するオープンハウスを行 […]
一石三鳥!?:若者・高齢者・電話交流プログラム 2016.1.18
ヘルツェリア出身のギデオン・フラッチャーさんが、イスラエルの外にいるアメリカのユダヤ人ティーンエイジャーたちと、イスラエルに住む高齢者をつないで、ヘブライ語の練習をかねて、人生経験の長い高齢者と、週に一回の電話による会話 […]
テルアビブ銃乱射犯まだ逃走中 2016.1.4
1日、テルアビブ中心街で銃の乱射事件を起こし、2人を殺害した犯人は、大規模な捜索にも関わらず、まだみつかっていない。市内では、24時間態勢でパトロールが行われている。 事件翌日は、万が一に備え、テルアビブ市内の子供たちは […]