新型コロナ封じ込め順調 イスラエルでは、経済・社会活動の再開が進められているが、新たな感染の波は発生していない。昨日日曜の新たな感染者は24人(PCR検査約3000件)。死者は5人で、計252人となった。重症者は74人で […]
カテゴリー: 市民生活
11日夜のラグ・バオメル:感染予防できるか 2020.5.11
ラグ・バオメルのメロン山封鎖へ イスラエルでは、11日夜(日本時間12日朝)から12日夜まで、ラグ・バオメルという例祭になる。聖書に書かれた例祭ではないが、超正統派の大群衆が北部メロン山に集結する他、全国的に、人々が焚き […]
イスラエルの国内経済・社会活動ほぼ再開 2020.5.9
新型コロナ感染拡大みられず イスラエルは4月19日から少しづつ経済と社会生活の回復を始めているが、今の所、急激な感染拡大はない。側近24時間で新たな感染者は、55人で合計1万6436人。死者は、5人で計245人。 人工呼 […]
経済活動復帰への4段階計画:経済省 2020.5.2
新型コロナ感染現状 マハネイ・ヤフダマーケット(エルサレム) ツイッター投稿動画より[/caption]イスラエルでは側近24時間の新たな感染者は、目標の200人以下の155人と、今も順調に減少が続く。感染者の合計は1万 […]
第72回独立記念日 2020.4.30
29日、イスラエルでは、外出は自宅から100メートルまでという厳しい外出規制の中、第72回目の独立記念日を迎えた。 72年前の独立宣言は、5月14日(金)、安息日入り直前、16時に始まり、わずか16分で終了。この数時間後 […]
コロナ離脱へ順調か:回復者数が感染者数を上回る 2020.4.30
イスラエルでは、側近24時間のあらたな感染者は106人と続けて減少し、総数1万5834人。回復したとされる人が、計8233人と、罹患者の数を上回った。死者は、側近24時間で、5人増えて計215人だが、重症者、特に人工呼吸 […]
コロナ危機下の戦没者記念日 2020.4.28
イスラエルでは、27日日没から戦没者記念日を迎えた。戦没者として覚えられるのは、1860年から、現在に至るまでに国の存続のために戦った指導者たち、戦いの中で戦死した兵士たち、警察官である。昨年から42人増えて、2万381 […]
戻る?日常とプライバシー 2020.4.27
イスラエル近況:新規感染者減少 イスラエルでは、側近24時間の感染者数は、これまでの最少、145人に減少し、計1万5443人。ほとんどが、武寧・ブラックやメア・シャリームなどの超正統派地域なと要注意とされる地域の住民であ […]
さらなる規制緩和と新たな封鎖地域:経済復興計画 2020.4.25
イスラエルでは、側近24時間の新たな感染者は255人で計1万5058人。死者は、2人で194人。人工呼吸器依存者102人。新たな感染者は安定した数字で、続けてピークは過ぎたと言える数字であることから、政府は、さらなる規制 […]
感染は本当に潮時か?:さらなる規制緩和への駆け引き 2020.4.23
新型コロナは潮時か? イスラエルでは、19日から外出制限の緩和が実施され、道路にも通常の75%程度の車が出始めている。またイケヤなど営業再開を認められた店舗には、イスラエル人が殺到したもようである。 www.ynetne […]
難しすぎる課題:経済活動再開もすでに混乱 2020.4.23
ぎりぎりの経済状況 イスラエル人たちは、政府の方針にそって1ヶ月半、家から出なかった。これはアウトドアなイスラエル人には相当厳しい試練であっただろう。しかし、そのかいあってか、今、ようやく、医療的な部分がクリアしはじめ、 […]
23日からラマダン 2020.4.23
イスラム教徒は、23日日没から、ラマダン(昼間は断食)に入る。期間は5月3日までの約1ヶ月。イスラムにとってはもっとも重要な例祭だ。この間、アラーの前に鎮まって、日中は断食し、日没になると、家族親族など大勢が集まって、毎 […]












