イスラエルは、人が集まることによる新型コロナ感染の再燃を防ぐため、11日から12日にかけてのラグ・バオメルで行われる焚き火を禁止としていたが、後にこの規制を緩和。通常、数万人の超正統派が集結するところ、150人までとの厳 […]
カテゴリー: 市民生活
嘆きの壁で自由に飛ぶつばめの群れ:コロナ危機影響 2020.5.13
イスラエルは、季節ごとに大陸から大陸へと移動する野鳥の通路に位置しており、毎年、何百種類もの野鳥がやってきて、休息していく。 今年は、コロナ危機で、人間が一気にいなくなったエルサレムに、アフリカからヨルダン北部へ向かうア […]
入国規制も緩和へ:ベングリオン空港の現状 2020.5.11
新型コロナ封じ込め順調 イスラエルでは、経済・社会活動の再開が進められているが、新たな感染の波は発生していない。昨日日曜の新たな感染者は24人(PCR検査約3000件)。死者は5人で、計252人となった。重症者は74人で […]
11日夜のラグ・バオメル:感染予防できるか 2020.5.11
ラグ・バオメルのメロン山封鎖へ イスラエルでは、11日夜(日本時間12日朝)から12日夜まで、ラグ・バオメルという例祭になる。聖書に書かれた例祭ではないが、超正統派の大群衆が北部メロン山に集結する他、全国的に、人々が焚き […]
イスラエルの国内経済・社会活動ほぼ再開 2020.5.9
新型コロナ感染拡大みられず イスラエルは4月19日から少しづつ経済と社会生活の回復を始めているが、今の所、急激な感染拡大はない。側近24時間で新たな感染者は、55人で合計1万6436人。死者は、5人で計245人。 人工呼 […]
経済活動復帰への4段階計画:経済省 2020.5.2
新型コロナ感染現状 マハネイ・ヤフダマーケット(エルサレム) ツイッター投稿動画より[/caption]イスラエルでは側近24時間の新たな感染者は、目標の200人以下の155人と、今も順調に減少が続く。感染者の合計は1万 […]
第72回独立記念日 2020.4.30
29日、イスラエルでは、外出は自宅から100メートルまでという厳しい外出規制の中、第72回目の独立記念日を迎えた。 72年前の独立宣言は、5月14日(金)、安息日入り直前、16時に始まり、わずか16分で終了。この数時間後 […]
コロナ離脱へ順調か:回復者数が感染者数を上回る 2020.4.30
イスラエルでは、側近24時間のあらたな感染者は106人と続けて減少し、総数1万5834人。回復したとされる人が、計8233人と、罹患者の数を上回った。死者は、側近24時間で、5人増えて計215人だが、重症者、特に人工呼吸 […]
コロナ危機下の戦没者記念日 2020.4.28
イスラエルでは、27日日没から戦没者記念日を迎えた。戦没者として覚えられるのは、1860年から、現在に至るまでに国の存続のために戦った指導者たち、戦いの中で戦死した兵士たち、警察官である。昨年から42人増えて、2万381 […]
戻る?日常とプライバシー 2020.4.27
イスラエル近況:新規感染者減少 イスラエルでは、側近24時間の感染者数は、これまでの最少、145人に減少し、計1万5443人。ほとんどが、武寧・ブラックやメア・シャリームなどの超正統派地域なと要注意とされる地域の住民であ […]
さらなる規制緩和と新たな封鎖地域:経済復興計画 2020.4.25
イスラエルでは、側近24時間の新たな感染者は255人で計1万5058人。死者は、2人で194人。人工呼吸器依存者102人。新たな感染者は安定した数字で、続けてピークは過ぎたと言える数字であることから、政府は、さらなる規制 […]
感染は本当に潮時か?:さらなる規制緩和への駆け引き 2020.4.23
新型コロナは潮時か? イスラエルでは、19日から外出制限の緩和が実施され、道路にも通常の75%程度の車が出始めている。またイケヤなど営業再開を認められた店舗には、イスラエル人が殺到したもようである。 www.ynetne […]