アメリカFBIがユダヤ人に対する暴力警告 アメリカでは、ワシントンDCで、在米イスラエル大使館の職員2人が殺害され、続いて、コロラド州ボールダーでの人質の心を向けるラリーに、火炎瓶が投げつけられるという反ユダヤ、反イスラ […]
カテゴリー: 世界の動き
変化する世界の現状とイスラエル:キリスト教23億人・イスラム教20億人・無宗教19億人(ピュー研究所)2025.6.10
ピュー研究所が6月9日、2010年から2020年の間に、世界の宗教がどう変化したかを発表した。 www.pewresearch.org/religion/2025/06/09/how-the-global-religio […]
国連安保理がガザ停戦要求の決議:アメリカが拒否権発動で否決 2025.6.5
ガザでは、アメリカとイスラエルが、国連を通さない食糧配布プロジェクトを開始したが、本格的な開始初日、6月1日から3日続けて、配布所内でイスラエルの銃撃があり、死者が多数でているとの報道が出て、世界を揺るがしている。 国連 […]
イスラエルとネタニヤフ首相に否定的な世界の動向:国内からも不支持53%/ピュー研究所調べ 2025.6.5
世界のイスラエルとネタニヤフ首相への反応 国連安保理では、ガザでの非人道的な状況の責任はイスラエルにあるとの見方から、ハマスを非難せず、イスラエルに無条件に停戦を求める方向で採択が採られた。 アメリカが拒否権を発動したた […]
イスラエルの対ヨーロッパ武器輸出148億ドルを記録 2025.6.5
政治的には世界から孤立する様相にあるイスラエルだが、武器輸出が、2024年と、148億ドル(約2兆1460億円)と、これまでの最高を記録していた。このうちの54%がヨーロッパ向けだった。 ウクライナ情勢が、いよいよウクラ […]
世界を驚かせたウクライナのロシア国内空軍基地へのドローン攻撃:ロシアは反撃中 2025.6.5
ロシアとウクライナの戦争では、アメリカが仲介に入って、停戦に向けた努力がなされていたが、結果は出せていない。 ウクライナのゼレンスキー大統領は、トランプ大統領に協力し、トルコ、イスタンブールでのプーチン大統領との直接交渉 […]
GHF(ガザ人道財団)の新CEOに福音派のジョニー・ムーア牧師就任 2025.6.4
ガザで食料配布を担っているGHF(ガザ人道財団)だが、このプロジェクトが始まってから、すでに多くの困難に直面している。 配給所での大混雑、銃撃フェイクニュース問題はじめ、これから、配給所を4カ所にまで増やす計画だが、国連 […]
GHF(ガザ人道財団)物資配給所3か所目オープン:国連は協力を拒否
混乱の後:配給所3か所に増設 5月26日(月)に、ガザ南部ラファで始まった、GHF(アメリカ人道財団)による食料配給センターでは、初日に数千人の群衆が殺到し、カオスになったが、同日夕方にはすでに、落ち着きを取り戻したか、 […]
ドイツまで・・世界から非難されるイスラエル 2025.5.30
西岸地区への入植地22か所を認め、大胆にも、パレスチナ国家設立を阻むためと表明したイスラエル。今後、世界から反発が出てくることだろう。 ヨーロッパとアラブ諸国は、今のガザ問題を恒久的に決策するためには、パレスチナ人も国を […]
イギリス・フランス・カナダ首脳がイスラエル非難の共同声明:ネタニヤフ首相は反発 2025.5.24
5月19日(月)、イギリスのスターマー首相、フランスのマクロン大統領、カナダのカーニー首相が、イスラエルが、ガザでの戦争をやめようとせず、人道支援物資搬入を止めていることを非難する声明を出した。 これらの国々、特にフラン […]
バチカンのレオ14世教皇就任式にヘルツェル大統領出席:ユダヤ教とキリスト教の新しい時代に期待 2025.5.19
バチカンでは5月18日(日)に、レオ14世教皇の就任式が行われた。カトリックの儀式であるが、イスラエルからはヘルツォグ大統領と、ユダヤ教ラビ、ユダヤ教徒代表が主席していた。 前のフランシス教皇は、ガザにおけるイスラエルの […]
国内外から噴出する停戦への訴え:停戦後ガザ復興案の違いは明確 2025.5.18
激しい攻撃と、悲惨なガザからの報告を受け、国内外からは、直ちに停戦を求める声が相次いだ。国連はじめ、ヨーロッパ各国、中東アラブ諸国からも直ちに停戦するよう、イスラエルへの非難が高まっている。 www.france24.c […]












