11日夜、テルアビブ方面にもロケット弾が飛来し、レホボトでは死者も出たが、そのわずか数時間後、テルアビブで予定されていた、野外コンサートは、中止とされず、4万人が参加した。 コンサートは、ハヤルコン公園での初めての野外コ […]
カテゴリー: イスラエル国内
国連安保理のイスラエル非難声明は阻止:ギラッド・エルダン国連イスラエル代表 2023.5.12
ガザでの死者は、これまでで合計30人となった。Haaretzによると、このうち3人は女性で6人が子供たちとのこと。負傷者は約93人で、このうち17人が女性、32人が子供たちである。 ガザ市民、特に女性や子供に死傷者が出て […]
共通の敵で与野党が結束の様相:ヘルツォグ大統領もガザ攻撃を賞賛 2023.5.10
野党もガザ攻撃を支持表明 イスラエルは強硬右派性政権と、野党中道左派との対立が深刻ではあるが、ガザへの攻撃について、野党代表ヤイル・ラピード氏は、イスラエル軍のガザでの盾と弓作戦を支持すると、ツイッターを通じて表明した。 […]
親司法制度改革・親ネタニヤフ首相デモも20万人:反司法制度陣営と歩み寄り進捗なしか
親司法制度改革・親ネタニヤフ首相改革デモ:初の20万人で存在主張 過越に始まり、ホロコースト記念日、戦没者記念日、建国記念日と、一連の祝日、例祭が終わった翌日の27日、エルサレムでは、右派支持者たちが、ネタニヤフ首相と、 […]
建国75周年の喜び:人口昨年から21万6000人増えて972万7000人 2023.5.2
第75イスラエル独立記念日 イスラエルでは、18日のホロコースト記念日、25日の戦没者記念日が行われ、痛みを共有する。その日の日没には、ヘルツエルの丘で、悲しみから、独立の喜びへの移行を祝うイベントが行われる。 今年は、 […]
建国75周年の悲しみ:国のために犠牲になった命を思う 2023.5.2
イスラエルが建国し、生きのびてきた背景には、大きすぎる犠牲があったことも忘れてはならない。イスラエルでは、独立記念日の前日を戦没者記念日とし、これまでの戦争や紛争で国のために亡くなった兵士たち、またテロの犠牲になった人々 […]
エルサレムのホロコースト記念日: ワルシャワゲットー蜂起80周年 2023.5.2
ワルシャワゲットー蜂起から80年 戦没者記念日、独立記念日の1週間前の17日日没から18日は、ホロコースト記念日であった。今年は、ポーランドのワルシャワゲットー蜂起(1943年)から80周年にあたることから、特にこれを覚 […]
イスラエルの民は幸福度世界第4位:同じ船に乗るユダヤ人独特のつながり 2023.5.2
建国75周年を迎えたイスラエルだが、今年も3月に世界中の国々の人々が幸福だと思うかどうかの調査が行われた。結果、イスラエルは昨年の9位から一気に4位へとアップしていた。 1-3位はお馴染みの北欧、フィンランド、デンマーク […]
ヨルダン渓谷テロで重傷の母死亡:妻娘3人失ったラビが記者会見 2023.4.11
7日にヨルダン渓谷で発生した残虐なテロ事件。ユダヤ教ラビのレオ・ディーさんの娘、マイアさん(20)とリナさん(15)は現場で死亡。2人の母で、レオさんの妻ルーシーさん(48)は、瀕死の重傷となり病院に搬送されていたが、3 […]
ネタニヤフ首相が前政権非難と国家立て直し宣言:ガラント防衛相復職発表 2023.4.11
ネタニヤフ首相:前政権に治安問題の責任があると非難 妻と2人の娘を一時に失ったレオ・ディーさん一家の訴えの後、ネタニヤフ首相は、夜のプライムタイムで、記者会見を開き、国民に向かってのメッセージを発した。 ネタニヤフ首相は […]
過越中らしい?反司法制度改革・反政府デモに10万人規模:リクード支持率低下 2023.4.10
過越中らしい?反司法制度デモ ミサイルや、テロが連続する中だったが、8日土曜日の安息日明け、司法制度改革反対、“独裁”政権反対のデモは、テルアビブ、エルサレム、ハイファなど全国で実施された。参加者の数は」10万人と伝えら […]
信仰とはないものでなくあるものに目を留めること:慟哭のテロ犠牲姉妹の父 2023.4.10
9日、先週金曜日に、ヨルダン渓谷57号線でのテロで殺害されたイスラエル人姉妹の葬儀が、クファル・エチオン行われた。犠牲となった姉妹は、マイア・ディーさん(20)と、リナ・ディーさん(15)だった。車を運転していた母親のル […]