King of Kingsで賛美集会を妨害 入植者らのパレスチナ人地域への激しい襲撃が続いていた22日夜、エルサレム(King of Kings Assembly礼拝会場)では、地元メシアニックジューと、海外からきている […]
カテゴリー: 市民生活
国内アラブ人社会の殺人事件急増で死者100人突破:指示系統で混乱するイスラエルの警察 2023.6.14
激増するアラブ人社会での殺人事件(犯罪関連) これまでなかなかお伝えできなかったが、今、イスラエルでは、国内のアラブ人社会で頻発する名誉殺人に加え、麻薬、ギャング内の報復など様々な犯罪からくる殺人事件が後をたたず、今年に […]
テルアビブのゲイパレードに15万人参加 2023.6.14
エルサレムで6月5日に行われたゲイプライドパレードに続いて、8日、本場テルアビブで、第25回目となる、ゲイプライドパレードが行われた。参加者は15万人とも17万人とも言われている。(2017年は20万人参加) 例年ならパ […]
国境・エジプト警官との衝突でイスラエル兵3人死亡:事件検証中 2023.6.5
エジプト国境でイスラエル兵3人死亡 4日朝、9時ごろ、ネゲブ地方からそう遠くない、エジプトとイスラエルの国境を警備していたイスラエル兵2人、リア・ベン・ヌン軍曹(19)と、イツハク・イルーズ軍曹(20)が、銃殺されている […]
エルサレムのゲイ・プライドパレードに3万人参加 2023.6.5
6月1日、エルサレムでは、これまでの最高となる、推定3万人ともみられる市民たちが、ゲイ・プライド・パレードに参加した。 エルサレムは宗教的な町であり、反対者も多い。極右政治家や、右派ユダヤ教団体の反対者たちは、パレードの […]
イスラエル沿岸に出入りするアザラシのユリアちゃん 2023.5.26
5月始めぐらいから、時々ニュースに出ているのが、テルアビブの海岸に現れた、モンク・アザラシのユリアちゃん。ちょうど2000年代初期に、日本の多摩川にあらわれた、たまちゃんのような感じである。 絶滅危惧種と指定されているア […]
イスラエル人はロケット弾に屈服せず: テルアビブの野外コンサートに4万人参加 2023.5.12
11日夜、テルアビブ方面にもロケット弾が飛来し、レホボトでは死者も出たが、そのわずか数時間後、テルアビブで予定されていた、野外コンサートは、中止とされず、4万人が参加した。 コンサートは、ハヤルコン公園での初めての野外コ […]
親司法制度改革・親ネタニヤフ首相デモも20万人:反司法制度陣営と歩み寄り進捗なしか
親司法制度改革・親ネタニヤフ首相改革デモ:初の20万人で存在主張 過越に始まり、ホロコースト記念日、戦没者記念日、建国記念日と、一連の祝日、例祭が終わった翌日の27日、エルサレムでは、右派支持者たちが、ネタニヤフ首相と、 […]
建国75周年の喜び:人口昨年から21万6000人増えて972万7000人 2023.5.2
第75イスラエル独立記念日 イスラエルでは、18日のホロコースト記念日、25日の戦没者記念日が行われ、痛みを共有する。その日の日没には、ヘルツエルの丘で、悲しみから、独立の喜びへの移行を祝うイベントが行われる。 今年は、 […]
建国75周年の悲しみ:国のために犠牲になった命を思う 2023.5.2
イスラエルが建国し、生きのびてきた背景には、大きすぎる犠牲があったことも忘れてはならない。イスラエルでは、独立記念日の前日を戦没者記念日とし、これまでの戦争や紛争で国のために亡くなった兵士たち、またテロの犠牲になった人々 […]
エルサレムのホロコースト記念日: ワルシャワゲットー蜂起80周年 2023.5.2
ワルシャワゲットー蜂起から80年 戦没者記念日、独立記念日の1週間前の17日日没から18日は、ホロコースト記念日であった。今年は、ポーランドのワルシャワゲットー蜂起(1943年)から80周年にあたることから、特にこれを覚 […]
イスラエルの民は幸福度世界第4位:同じ船に乗るユダヤ人独特のつながり 2023.5.2
建国75周年を迎えたイスラエルだが、今年も3月に世界中の国々の人々が幸福だと思うかどうかの調査が行われた。結果、イスラエルは昨年の9位から一気に4位へとアップしていた。 1-3位はお馴染みの北欧、フィンランド、デンマーク […]