人々の傷は予想以上に深い:イスラエルから帰国した川端さん夫妻からの報告 川端さん夫妻は、約2か月イスラエルに滞在し、2日前に帰国した。川端ひろみさん、まあささん夫妻によると、イスラエル人たちの心は、折れそうなほどに傷つい […]
カテゴリー: 市民生活
スデロット被災地でイザヤ書61章1-3節の祈り:イエスのビリーバーたちの歌声 2024.3.9
All Israel News が伝えたところによると、2月26日、イスラエルのメシアニックのビリーバーたちと、海外からのビリーバーも加わって、10月7日にハマスの襲撃を受けた町、スデロット(ガザ国境から1キロ)の旧警察 […]
ガザ内部激戦でイスラエル兵4人戦死:帰宅する予備役兵の苦悩 2024.2.4
1分間に35箇所攻撃の激戦 停戦をめぐる論議がある中、イスラエルは、ハンユニスや北部ガザ市での激しい戦闘は続行している。この週末の戦闘は特に激しく、1分間に35箇所ものハマスとイスラム聖戦の拠点への攻撃が行われた。 これ […]
ガザ周辺住民再定住の動き:スデロットの学校で授業再開 2024.3.4
ガザ内部では戦闘がまだ続いているが、その周辺地域では、ガザからのロケット弾攻撃も、かなり少なくなっている。周辺のキブツや、特に北部のスデロットにも、避難していた住民が帰宅し始めている。 ガザ北部国境から7キロに位置する町 […]
人質家族たちがガザ音楽祭現場からエルサレムへ4日間のマーチを開始 2024.3.1
カタールでの人質解放に関する交渉が行われる中、まだガザで人質になっている134人の家族たちが、28日、最も被害が大きかったノバ音楽祭の現場に近い、キブツ・レイムから、エルサレムに向けて、解放を求める4日間のマーチを開始し […]
人質解放優先デモと反政府反ネタニヤフデモで21人逮捕のカオス:テルアビブ 2024.2.26
テルアビブでユダヤ人同士の衝突 イスラエル国内では、毎週、安息日明けに、人質広場とされる場所で、人質の家族たちが、政府に対し、すぐにも交渉して、人質を全員取り返すよう、訴えるデモが行われている。今週で20回目となった。 […]
明日イスラエル全国で市長・市議会選挙 2024.2.26
イスラエルでは明日27日、昨年10月31日に予定されていたが、ハマス侵攻で延期とされた市長・市議会選挙が行われる。対象となるのは、全国197の自治体と、44の地方議会である。 キリアットシモナや、スデロットなど、南北国境 […]
イスラエルのレイプ・クライシス・センターが国連に10月7日のハマスの性暴力を書面で訴え 2024.2.22
レイプ・クライシス・センターが国連訴え:35ページにわたる証言 www.1202.org.il/en/ 10月7日早朝、ガザから、ハマス戦闘員ら3000人が、イスラエル南部国境地域に侵入し、約1200人が虐殺され、250 […]
10月7日事件で神への信仰強くなったと答えたイスラエル人33%(エルサレムポスト調査) 2024.2.17
イスラエルはユダヤ人の国である。旧約聖書に記された天地創造の神、主の民、選びの民と言われている。選ばれた目的は、主がおられることを、世界に証することである。 聖書によると、彼らに求められていることは、主を信じ、信頼するこ […]
人質家族たちが国際刑事裁判所(ICC)にハマスを提訴 2024.2.16
イスラエルの人質家族がICCに正式訴え 人質・行方不明者家族フォーラムの代表団約100人は、数十人の弁護士を伴って、14日、オランダのハーグに到着。 国際刑事裁判所(ICC)に対し、残虐行為(大量虐殺、拷問、性暴力など) […]
ガザ南部国境に復興の足音:キブツ・べエリの瓦礫撤去開始 2024.2.14
10月7日のハマスの侵攻で最も大きな被害を受けた地域の一つ、キブツ・べエリは、約1000人が390の家屋に住んでいる自然豊かなキブツであった。 春には、赤いカラニット(アネモネ)の花が一斉に咲くキブツであった。「ダロン・ […]
またどんでん返し!?:世界からラファ攻撃批判沸騰の中・人質2人奪還成功 2024.2.12
やはり、イスラエルという国は侮れない。ついに、イスラエルの特殊部隊が、生きている人質男性2人の奪還に成功した。 これにより、事態は急展開。国際社会からは、ハマスとの交渉に応じるよう、また、超密集地帯になっているラファへの […]