新型コロナ感染現状 マハネイ・ヤフダマーケット(エルサレム) ツイッター投稿動画より[/caption]イスラエルでは側近24時間の新たな感染者は、目標の200人以下の155人と、今も順調に減少が続く。感染者の合計は1万 […]
年: 2020年
アルアクサモスク閉鎖中のラマダン 2020.5.2
ラマダンが始まってから2回目の金曜日。エルサレムのハラム・アッシャリフ(神殿の丘)も、新型コロナの影響で、群衆での祈りが禁止され、礼拝はオンラインとなった。ラマダン期間中に、ハラム・アッシャリフが、がらんとするなど、あり […]
第72回独立記念日 2020.4.30
29日、イスラエルでは、外出は自宅から100メートルまでという厳しい外出規制の中、第72回目の独立記念日を迎えた。 72年前の独立宣言は、5月14日(金)、安息日入り直前、16時に始まり、わずか16分で終了。この数時間後 […]
コロナ離脱へ順調か:回復者数が感染者数を上回る 2020.4.30
イスラエルでは、側近24時間のあらたな感染者は106人と続けて減少し、総数1万5834人。回復したとされる人が、計8233人と、罹患者の数を上回った。死者は、側近24時間で、5人増えて計215人だが、重症者、特に人工呼吸 […]
コロナ危機下の戦没者記念日 2020.4.28
イスラエルでは、27日日没から戦没者記念日を迎えた。戦没者として覚えられるのは、1860年から、現在に至るまでに国の存続のために戦った指導者たち、戦いの中で戦死した兵士たち、警察官である。昨年から42人増えて、2万381 […]
戻る?日常とプライバシー 2020.4.27
イスラエル近況:新規感染者減少 イスラエルでは、側近24時間の感染者数は、これまでの最少、145人に減少し、計1万5443人。ほとんどが、武寧・ブラックやメア・シャリームなどの超正統派地域なと要注意とされる地域の住民であ […]
世界は変わる:イスラエル投資 OurCrowd /ジョナサン・メドベド氏 2020.4.27
世界は変わる:投資の歴史的チャンス 新型コロナによる疫病に勝利し、世界が崩壊から守られるために必要なことは次の3点である。①早く簡易で正確な結果を出す検査、②有効なワクチン ③有効な治療薬 これらができれば、麻痺した社会 […]
さらなる規制緩和と新たな封鎖地域:経済復興計画 2020.4.25
イスラエルでは、側近24時間の新たな感染者は255人で計1万5058人。死者は、2人で194人。人工呼吸器依存者102人。新たな感染者は安定した数字で、続けてピークは過ぎたと言える数字であることから、政府は、さらなる規制 […]
コロナ危機下で再発イナゴの大群数十億 2020.4.25
新型コロナの世界での感染は、283万3011人、死者は19万7351人と、まだ拡大が続く。最も被害が大きいのは、アメリカで、感染者は90万人を超えた。死者は、4万6254人。(NYT) 今も最も被害が大きいのはニューヨー […]
感染は本当に潮時か?:さらなる規制緩和への駆け引き 2020.4.23
新型コロナは潮時か? イスラエルでは、19日から外出制限の緩和が実施され、道路にも通常の75%程度の車が出始めている。またイケヤなど営業再開を認められた店舗には、イスラエル人が殺到したもようである。 www.ynetne […]
難しすぎる課題:経済活動再開もすでに混乱 2020.4.23
ぎりぎりの経済状況 イスラエル人たちは、政府の方針にそって1ヶ月半、家から出なかった。これはアウトドアなイスラエル人には相当厳しい試練であっただろう。しかし、そのかいあってか、今、ようやく、医療的な部分がクリアしはじめ、 […]
23日からラマダン 2020.4.23
イスラム教徒は、23日日没から、ラマダン(昼間は断食)に入る。期間は5月3日までの約1ヶ月。イスラムにとってはもっとも重要な例祭だ。この間、アラーの前に鎮まって、日中は断食し、日没になると、家族親族など大勢が集まって、毎 […]