シンワルの居場所通告に40万ドルの懸賞金:ハマスを非難するガザ民間人の声に期待 2023.12.15

Gaza City, on April 30, 2022. (AP Photo/Adel Hana, File)

少しでも早い戦争終結のために必要なのは、ガザのドップ、アヒヤ・シンワルが出てくることである。イスラエルは、シンワルの居場所を報告したものには、40万ドル(6000万円)の懸賞金を出すとのちらしをガザで散布しているとのこと。

パレスチナ人の間(西岸地区、ガザ地区)で行われた世論調査(11月22日から12月2日にかけて1231人対象)によると、11月ガザ地区では、57%が、10月7日の奇襲を正しかったと考えていた。

ハマスを今も支持すすると答えたガザ住民は、9月の時点で38%だったのが、今は42%に増えていた。しかし、50%以上は、ハマスを支持していないということである。

イスラエル軍は、ハマスがガザを破壊したと訴えているビデオを公開している。「早く降参しろ。これは完全に馬鹿げたことだ。もう十分だ。シンワルは、市民を殺した。」「この破壊は明らかにハマスのせいだ」などと言っている。

*以下はハマスが明らかにテロ組織でありその暴力がエスカレートしてきたこれまでの年月の歩みがまとめられている。ガザ市民の生活などいっさい考えていないことは明らかである。

石堂ゆみ

ジャーナリスト、元イスラエル政府公認記者、イスラエル政府公認ガイド、日本人初のヤド・ヴァシェム公式日本語ガイドとして活動しています。イスラエルと関わって30年。イスラエルのニュースを追いかけて20年。学校・企業・教会などで講演活動もしています。