エルサレム周辺では、25日夜、エルサレムから車で約15分のマアレイ・アドミムのショッピングセンターで入り口にいた警備員ツビカ・コーヘンさん(48)が、パレスチナ人に、おので殴られて、重傷となった。
27日のニュースによると、ツビカさんは病院では手術を続けているが、まだ命の危険があるという。逃亡していた犯人は、日曜の早朝逮捕された。逮捕されたのは、サアディ・アリ・アブ・ハメッド(21)。どこの組織にも所属していない単独犯だった。
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この他、26日午後、ラマラに近い入植地ベイト・エルの検問所で、パレスチナ人が兵士を刺そうとしたため、射殺された。パレスチナ・メディアによると、死亡したのは、マフムード・モハンマド・アリ・シャアラン(17)。