アメリカ大統領選挙2週間前:ビリー・グラハム氏の訴え 2012.10.24

アメリカの大統領選挙まであと2週間となった。アメリカでは昨夜、最後の候補者対談が行われ、イスラエルと中東政策も議題に上った。オバマ大統領、ロムニー候補とも、イランの核化を阻止すること、もしイスラエルが攻撃されたら、アメリカはイスラエルとともに立つと語った。

<アメリカ国家の牧師ビリー・グラハム氏>

世界的に有名なエバンジェリストでプロテスタント、アメリカ国家の牧師とも言われるビリーグラハム氏(94才)が、ワシントン・ポスト、USAトゥデイにフルページの広告を出した。そこには以下のように記されていた。

”大事なことは、私たちが聖書の原則に従って決断する者、イスラエル国家を支持する者に一票を投じることである。”
グラハム氏は、聖書の原則としてアメリカが今重大な分岐点に立っているとする2点をあげた。すなわち、命の尊厳を守る者(中絶を容認しないということ)、男性と女性との間の聖書的な結婚観を守る者(同性結婚を認めないということ)である。

オハイオの新聞では”道徳的に非常に重大な事柄が問題が議題になっている。私たちは今分岐点に立っている。アメリカが神に立ち返るよう、共にアメリカのために祈ってほしい。”と訴えた。

石堂ゆみ

石堂ゆみ

ジャーナリスト、日本人初のヤド・ヴァシェム公式日本語ガイド、イスラエル政府公認ガイドとして活動しています。 イスラエルと関わって30年。イスラエルのニュースを追いかけて18年。学校・企業・教会などで講演して15年になります。

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