この夏、イスラエルでは、移民者を満載した飛行機が次々に到着しているが、18日、アメリカ・カナダから新たに230人が到着した。このうち、59人は兵役へ直行する。
また子供86人を含む若い29家族、独身者86人と、今回も若年世代である。
今回の移住は、北米先進国からの移住支援を行うネフェシュ・ベ・ネフェシュ(ユダヤ系団体)と、FIDF(Friend of IDF)が共同で進めたプログラムとなっている。
アルーツ7によると、現在イスラエル軍で、単身移住して兵役についている若者は、2500人にのぼり、このうち850人が、アメリカからの移民だという。
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