上記のような事態になっているが、フランスを筆頭に、北米、ロシア、ウクライナなどから移民の数は急増している。
最近では7月14日に北米から200人以上、28日にはフランスから200人移住した。このうちフランスからの移民は約半数の95人が子供となっている。
ユダヤ機関によると、今年に入ってからイスラエルに移住したフランス系ユダヤ人は、4260人で、昨年の同時期より約400人増加している。
今年北米から移住して来る人の数は4000人。旧ソ連地域から移住して来る人の数は今年6月1日の時点で5904人。このままのペースでいけば、年度内に旧ソ連地域から移住する人は18000人と予想され、昨年の11860人を大きく上回る。
ウクライナからの移住者も紛争で増加しており、今年中に10000人と推測されている。
見た目の現状はどうあれ、主は着実に計画をなしておられるようである。
www.jpost.com/Opinion/Welcoming-new-immigrants-to-Israel-410710
www.timesofisrael.com/221-new-immigrants-from-north-america-to-arrive-in-israel/