15日夜、ラマダン最初の金曜日。アルアクサモスク(神殿の丘敷地内)では、約8万人のイスラム教徒が一斉に祈りを捧げた。ハマスの扇動もあり、イスラエル治安部隊は3000人体制で警備にあたったが、大きな衝突にはならなかった。
*以下は旧市街周辺セキュリティの様子
*西岸地区からの検問所の様子
以下、ガーディアンのクリップによると、西岸地区のジェニン来る人々は、エルサレムまでに検問所が3箇所もあり、相当な難関だったという。インタビューに答えている男性は、高齢者のようだが、結局、アルアクサモスクには入らせてもらえなかったという。
別の報道では、10歳以下は、入場可能とされてはいるが、明らかにティンエイジャーの男性は、顔を見ただけで断られたと、不服な顔をしていた。