過越の中日:嘆きの壁での祭司の祈りに数千人 2024.4.25

スクリーンショット

22日に始まった過越の祭り。本日25日は、その中日にあたり、祭司の祈りが嘆きの壁で行われた。けっこう人で埋め尽くされている。

祈りの中では、人質たちの写真がかかげられて、祈る様子もある。(下側クリップ1:10:22あたり)

祭司とはコーヘン氏の家計の男性たちで、この人々が祈る時に、共に神の前に出ることが祝福と考えられている。過越だけでなく、仮案の祭りの時などにも中日の祭司の祈りがある。

www.ynetnews.com/article/hkdrofv11a

石堂ゆみ

ジャーナリスト、元イスラエル政府公認記者、イスラエル政府公認ガイド、日本人初のヤド・ヴァシェム公式日本語ガイドとして活動しています。イスラエルと関わって30年。イスラエルのニュースを追いかけて20年。学校・企業・教会などで講演活動もしています。