停戦にむけての動き:今日カタールにて 2014.7.20

先週、エジプトが停戦案を出したが、ハマスが拒否。エジプトは、基本的には、提案内容を変える気はないようである。しかし、イスラエルの治安を約束するなら、ハマスが要求する一部のエジプト側国境を開放すると言った譲歩案を出しているとの情報もある。

この他、フランス外相が、ネタニヤフ首相と停戦について提案したが、失敗。国連のバンキムン事務総長も中東に来て仲介を試みているが、こちらも失敗。

20日、カタールがホストを勤める形で、ハマスの政治部門指導者カリッド・マシャアルとバンキムン国連事務総長、またパレスチナ自治政府のアッバス議長との会談が行われる。

アラブ同盟も加わってハマスも受け入れられる形の停戦案について話し合われるもよう。

ちなみに、ハマスがイスラエルに出している停戦条件は、イスラエルにまるまる譲歩を要求するもので、イスラエルが受け入れるとは考えられない内容。詳細は、http://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-4546589,00.html

石堂ゆみ

ジャーナリスト、元イスラエル政府公認記者、イスラエル政府公認ガイド、日本人初のヤド・ヴァシェム公式日本語ガイドとして活動しています。イスラエルと関わって30年。イスラエルのニュースを追いかけて20年。学校・企業・教会などで講演活動もしています。

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