10月7日に拉致され、6月にイスラエル軍によって救出されるまで、人質となっていたノア・アルガマニさんが、20日、父親のヤコブさんとともに日本を訪問した。
上川陽子外務大臣(@Kamikawa_Yoko )は昨年12月、ガザでテロ組織ハマスによって拉致されたイスラエル人3家族と面会しました。そしてその中には当時人質となっていたノア・アルガマニさんの父ヤコブさんもいらっしゃいました。… pic.twitter.com/4p9kTq82Hv
— イスラエル大使館 🎗️Israel in Japan (@IsraelinJapan) August 22, 2024
日本では、BFPJapan(イスラエルを支援する国際クリスチャン団体の日本支部)が、特にノアさんの名前を上げて、全国のハイナイト(イスラエルのための祈り会)に祈りを呼びかけていた。ノアさんが、解放された時に、祈りがきかれたと感動した人も多かったようである。
イスラエル大使館での特別なイベントの後、22日、上川外務大臣にも面会。上川外相は、人道状況の改善や、停戦実現、事態の早期地な成果にむけた外交努力を尽くすと伝えた。