空軍が南レバノン、ガザで反撃をする中、国内でもイスラエル北部のアラブ人地域と、東エルサレムで暴動となった。アルアクサモスクでの乱闘は、2夜続いたことになる。警察とアラブ人との暴力的な衝突にともない。昨夜だけで20人が逮捕された。
アラブ人たちは、アルアクサモスクにイスラエルの警察が突入して乱闘になったことに怒りを燃やしているという。
暴動になったのは、東エルサレム、オリーブ山のアトゥルと、北部ナザレ、サフニンなど。アトゥルでは、ユダヤ人家屋に投石や、火炎瓶が投げ入れられ、住民が銃撃し返したなどの乱闘も報告あれている。以下は、北部アラブ人地域ウム・あるファハンでの暴動の様子。
A tense night also in Um AlFakhem, a major Arab city in Wadi Ara area. pic.twitter.com/eZgThcugFC
— Guy Elster (@guyelster) April 6, 2023