観光省からの発表によると、新型コロナ・パンデミックの影響で、2020年から停止されていた大韓航空のソウルーテルアビブ直行便が、2023年1月から、以前と同様の週3便で再開されることとなった。
これまでイスラエルの観光省と外務省が、大韓航空と交渉を重ねてきた結果だという。韓国からの観光客は、2019年6万人を記録しており、イスラエルの観光業にとっても大きな収益をもたらすと期待されている。
大韓航空のイスラエル直行便が再開されると、日本からのイスラエル旅行も、一段と容易になる。来年春からの旅行再開に期待したい。
www.reuters.com/world/korean-air-resume-flights-israel-january-israel-tourism-ministry-2022-08-11/