23日,12:30から、ロシアのプーチン大統領を迎え、レニングラード包囲戦(ヒトラー没落のきっかけになった)を記念するモニュメントの公開に伴う記念式典が行われ、ヤドバシェムでのフォーラムはその後になる。(日本時間まもなく)
このフォーラムは、イスラエルのリブリン大統領が、ロシアやヨーロッパ、オーストラリアなど、ホロコーストに関係する諸国の首脳たちを招いて、共に反ユダヤ主義と戦おうとするものである。
招きに応じて22日から、フランスのマクロン大統領などヨーロッパの首脳たちがエルサレムに集まり始めた。23日朝には、プーチン露大統領、ペンス米副大統領も到着。順次、リブリン大統領、ネタニヤフ首相と会談している。
首脳たちは、プーチン大統領、ペンス米副大統領、マクロン仏大統領、イギリスのチャールズ皇太子、ドイツのステインメイール大統領、ウクライナのゼレンスキー大統領、ベルギーのフィリップ国王、オランダのウイレム・アレキサンダー国王、ノルウェーのハアコン皇太子、スペインの国王フィリップ4世,
ルクセンブルクのヘンリー大公
この他大統領の出席は、アルバニア、アルメニア、オーストリア、ベラルーシ、ボスニア、ブルガリア、クロアチア、フィンランド、ジョージア、キプロス、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、イタリア、ラトビア、リトアニア、モルドバ、モンテネグロ、北部マセドニア、ポルトガル、ルーマニア、セルビア、スロバキア、スロバニア
首相は、チェコ、モナコ、スェーデン その他代表は、カナダ、欧州共同体、バチカン。また、トランプ大統領の弾劾を主張する民主党のナンシー・ペロシ下院議長が出席する。
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