リビアで、カダフィ大佐失脚後はじめての自由議会選挙。200議席中、80席を決める第一回選挙では、優勢と言われていたムスリム同胞団が17席で敗北し、リベラル(世俗)のジブリル首相の党が30席を獲得して、優勢となった。
次に一般候補者から120議席の選挙が行われ、最終的なリビア議会の「色」が決まっていくことになる。
リビアで、カダフィ大佐失脚後はじめての自由議会選挙。200議席中、80席を決める第一回選挙では、優勢と言われていたムスリム同胞団が17席で敗北し、リベラル(世俗)のジブリル首相の党が30席を獲得して、優勢となった。
次に一般候補者から120議席の選挙が行われ、最終的なリビア議会の「色」が決まっていくことになる。