パレスチナ人ら70才男性を撲殺か 2015.6.26

www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-4672546,00.html

ラマダンが始まってからテロが少なくとも2件発生したが、新たな暴力事件が発生した。

24日夜、レホボト(テルアビブ方面)で農業をしていたダビッド・バルさん(70)が、違法滞在とみられるパレスチナ人2人に撲殺された。

バルさんは意識を失う前に警察に連絡したが、救急隊が到着した時にはすでに深刻な状態で、搬入された先の病院でまもなく亡くなった。警察が犯人の捜索を続けているが、まだ逮捕されたという報告はない。

まだテロ事件と断定されたわけではないが、ラマダン期間中(7月中旬まで)は、霊的にも続けてとりなしが必要である。

石堂ゆみ

ジャーナリスト、元イスラエル政府公認記者、イスラエル政府公認ガイド、日本人初のヤド・ヴァシェム公式日本語ガイドとして活動しています。イスラエルと関わって30年。イスラエルのニュースを追いかけて20年。学校・企業・教会などで講演活動もしています。

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