www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-4672546,00.html
ラマダンが始まってからテロが少なくとも2件発生したが、新たな暴力事件が発生した。
24日夜、レホボト(テルアビブ方面)で農業をしていたダビッド・バルさん(70)が、違法滞在とみられるパレスチナ人2人に撲殺された。
バルさんは意識を失う前に警察に連絡したが、救急隊が到着した時にはすでに深刻な状態で、搬入された先の病院でまもなく亡くなった。警察が犯人の捜索を続けているが、まだ逮捕されたという報告はない。
まだテロ事件と断定されたわけではないが、ラマダン期間中(7月中旬まで)は、霊的にも続けてとりなしが必要である。