www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-4595641,00.html
中国からの観光客増加を目標に、イスラエルの観光省と交通省は、中国の航空界社役員らをイスラエルへ招待し、テルアビブへの直行便就航の準備をすすめている。
両国の合意によれば、北京など大都市からイスラエルへ、週に14便、貨物便7便が就航する事になる。
中国機はアラブ諸国上空を飛行できるので、本来なら2時間ぐらいの時間短縮がみこめるのだが、こちらは安全上、エル・アル航空に準ずることになるという。
しかし、今はイスラエルエル・アル航空しか飛んでいない北京ーテルアビブ間に、中国便が参入することになり、運賃が下がる可能性がある。日本からも、北京を経由してイスラエルへ行けば、運賃が安くなるかも!?