目次
イスラエルへミサイル・クラスター爆弾・7人負傷
イスラエル軍は、テヘランへの激しい攻撃を続けている。標的は、イラン政府、IRGC司令部、空港、地下深くにあるミサイル施設、また昨日は、イランの石油施設への大規模な攻撃を実施していた。
かなり打撃を受けているはずだが、イランは、昨夜3月8日(日)夜から朝にかけて、イスラエルに、弾道ミサイルの波を8回撃ち込んできた。テルアビブ、エルサレム含む中部、北部でも、サイレンが鳴り、数百万人が夜中に避難を余儀なくされた。
イランからのミサイル攻撃は、1日に10発ぐらいまでに減っていたが、この夜だけで約100発が飛来していた。
中には、弾頭から小さい爆弾が噴き出てくるクラスター爆弾も含まれており、破片が、テルアビブ含むイスラエル中部の町十数か所に落下した。これにより、この夜だけで、少なくともイスラエル人7人が負傷。1人は重傷となった。
www.jpost.com/israel-news/article-889295
סולימאן מסוודה: זירת הפגיעה בתל אביב.
🔅זירה פוליטית‼️ pic.twitter.com/9ev4eW3xg7— 🔅 זירה פוליטית‼ (@Zira_politit) March 8, 2026
ベン・グリオン空港は閉鎖せず

ベン・グリオン空港では先週水曜から、エルアル航空などイスラエルの航空会社が、イスラエル人の帰国便を再開している。
現時点で、UAE含め、世界22地点からの帰国が可能となっている。
続いて昨日8日(日)からは、乗客70―100人、1時間に2機までとの制限の中、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに向けての出発便も再開された。初日のこの日、数百人がイスラエルから出発できたとのこと。
その夜に上記の激しいミサイル攻撃があったのだが、今のところ、ベン・グリオン空港は閉鎖されず、稼働を続けているとのこと。
イスラエル航空局によると、空港再開以来、約1万5000人のイスラエル人が帰国。陸路、海路も含めると3万7000人以上が帰国している。
家族がいることもあるが、ミサイルが撃ち込まれている中で、祖国だからといって戻ることを選んでいるところが、イスラエル人らしいともも言われている。
石のひとりごと
日本ではアメリカを中心にしたニュースが多いが、イランは、イスラエルにとっての宿敵である。目標は、イランがイスラエルにとって脅威にならないことである。
今この時に、できるだけ、脅威を取り除かなければならない。国民のほとんどは、それを理解している。野党も今は政府に協力する立場を表明している。
この中で、海外にいるイスラエル人は、ミサイルが降っていても帰国している。しかし、実際のところ、帰る以外に選択肢はないかもしれない。
海外にいるイスラエル人へのテロの標的にされる可能性が高まっているとの警告されているからである。国内か国外か。どちらにいても危険なのである。
イスラエルだけでなく、海外にいるイスラエル人を守ってくださるように。帰国したいイスラエル人が早く帰れるように。
なお、ニュースではほとんど出てこないが、イスラエルには、戦争の直前から観光で来ていて、出られなくっている日本人たちがいる。先に紹介したクリスチャンのグループのほか、幕屋のグループもいるとのこと。この人たちも早く帰国できるように。
