イスラエルは、レバノンのヒズボラへもかなり大規模な攻撃を続けている。昨日までにベイルートの「ヒズボラ拠点への空爆で、ヒズボラ司令部に大打撃を与えたほか、レバノン南部では、地上軍も派遣し、地上でのヒズボラ攻撃も展開している。
6日(金)だけで100か所。これまでを合計すると、イスラエル軍の攻撃は約500地点以上で、170基のロケット弾発射台を破壊。ヒズボラ戦闘員70人が死亡したほか、IRGC(イラン革命防衛隊)関係者がレバノンから逃亡したとも伝えられている。

レバノン保健省によると、6日(金)の死者は16人だった。
ヒズボラがイスラエルにミサイルを放って以来、これまでの激しいイスラエルによる空爆での死者は少なくとも123人ヒズボラ戦闘員含む)。683人が負傷した。
レバノン南部からは50万人近い人が避難

して野宿する様子も伝えられている。
これに対し、ヒズボラは、6日、レバノンとの国境5キロ以内のイスラエル人に避難警告を発した。しかし、その地域にはイスラエル軍も駐留していることから、軍は、住民に避難するようにとの指示は出さなかった。
しかし、その後、ヒズボラがこのイスラエル北部の国境地にロケット弾攻撃を開始。イスラエル軍駐屯地を直撃し、イスラエル兵8人が負傷。5人は重傷となった。このうち一人は、強硬右派宗教シオニスト党党首で経済相のスモトリッチ氏の息子だった。
