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ハマス違反でイスラエル軍空爆:12人死亡
2月14日(土)、ガザで、ハマス戦闘員5人が、イエローラインを超えてイスラエル軍側へ入ってきたとして、イスラエル軍が、その夜から15日(日)朝にかけて、ガザ北部、ガザ市、南部カンユニスへの空爆を実施した。
ハマスによると、この空爆で少なくとも12人が死亡。イスラム聖戦の上級高官が死亡した。後に、指揮官のサミ・アル・ダフドゥー(56)であったことが判明した。
صورة | القيادي في سرايا القدس الشهيد سامي الدحدوح الذي اغتاله الاحتلال بقصف استهدفه في مدينة غزة. pic.twitter.com/34ognHUFKi
— فلسطين أون لايـن (@F24online) February 15, 2026
また、イスラエル軍によると、10月7日の襲撃でイスラエルのレイム軍事基地に潜入していたハマス戦闘員も死亡した。
国境なき医師団がガザでの活動停止:病院に武装集団がいるため

国境なき医師団は、2月、カンユニスのナセル病院に、武装した者たちがいるとして、労働者の安全維持のため、この病院での活動を停止すると発表した。
しかし、救命治療を目的とする特定なケースや、外科手術は続けるとのこと。
国境なき医師団によると、武装した者たちが、患者を逮捕する様子もあったという。病院で、武装兵が確認、報告されるのは、これが初めてである。
イスラエルは、ハマスが、医療施設を拠点として利用しているとの情報から、国境なき医師団にパレスチナ人スタッフの名簿を出すようにと要請したが、提出しなかったため、3月1日付で、活動停止を言い渡していた。
評議会19日開催予定:イスラエルからはサル外相
平和に向かっているとは言い難いガザ地区だが、トランプ大統領は、2月19日(木)に、ワシントンで、ガザ平和評議会第一回を開催する予定である。イスラエルからは、ギドン・サル外相が参加する。
この会議では、サウジアラビアや、バーレーンなどアラブ諸国と、アルゼンチン、カンボジア、ハンガリー、インドネシア、パキスタン、ベトナムの上位国家元首らが出席することになっている。
