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アメリカはイランを攻撃するのか否か:イランと取引する国に関税25%を発表
イランの反政府デモはエスカレートを続けており、人権団体が号哭する死者数は日々増え続けており、今日は648人を超えたとのこと。しかし、インターネットがないので、実際の数字はもっと多いとも予想されている。
トランプ大統領は、毎日のように、「デモに出ている市民を殺害したらアメリカが介入して政権を攻撃する」と言っているが、殺害の現状を見ても、今のところ、まだ攻撃には出ていない。
イラン政権は、もしアメリカがイランへ攻撃介入したら、アメリカ軍だけでなく、イスラエルを攻撃すると表明した。そうしながらも、アメリカに交渉を打診しているもようである。
トランプ大統領はどう出るのか。トランプ大統領が、外交的な危機回避に出る可能性もあれば、すぐにも大規模な攻撃をするかもしれない。大規模で深刻なサイバー攻撃かもしれない。
この状況の中で、トランプ大統領は、1月12日(月)、イランとの取引をする国への関税を25%にすると発表した。世界から厳しい経済制裁を受ける中、イランと、ビジネスを続けている中国とロシアに圧力をかけることがねらいとの見方もある。
世界のメディアでは、さまざまな憶測が飛び交っている。
イスラエルはあらゆるシナリオに備え

イスラエルは、あらゆるシナリオに備えて、警戒体制を続けている。
1月11日(日)、ネタニヤフ首相は、非常に長い間の最側近で、昨年11月までトランプ大統領関連の担当だったロン・ダーマー氏も含めた対策会議を行っていた。(写真は2020年)
イスラエルは攻撃されるのを待つ国ではない。その可能性は前もって先に取り除く国である。
言い換えれば、イスラエルからイランを攻撃する可能性も否定できない。実際、これまでに2回、イランへの先制攻撃をしようとして、アメリカに停められたとの情報も出ている。
石のひとりごと

イランのこの様子を見るとき、昨年12月に、イランに面するホルムズ海峡のホルムズ島周辺の海が真っ赤になったことを思い出す。
まるでこのことを預言するかのようなではないかとも思う。
mtolive.net/イランのホルムズ島で血の海の光景-2025-12-19/
デモが3週間目に入り、インターネットも止まっている。インフラは大丈夫か?流通も止まっているだろうか。
デモに参加していない人々や子供たちもいる。日々の生活はどうなっているのか。
特にイランでは、近年、リバイバルが奉告されていた。この混乱の中、イエスを信じたイランの人々を思い、特別な守りと、必要の満たし、さらなるリバイバルを祈る。
またこの問題はイランだけにとどまらない。トランプ大統領の出方では、イスラエルはじめ、世界全体に影響が及んでくる。トランプ大統領、まさに世界を振り回している。
いかなる場合でも、主がイスラエルを守ってくださるように、世界を憐れんでくださるようにと祈る。
