イランでは、反政府デモが激しさを増しながら13日目に入った。8日に続いて9日夜もデモが行われた。
これだけの退陣要求が出ているにも関わらず、イスラム最高指導者ハメネイ師は、暴動はアメリカとイスラエルが扇動しているとして、鎮圧すると表明。
政権側が、国内のインターネットを停止したことから、デモ隊への虐殺が懸念されている。
しかし、それでもデモに参加する市民は増える一方である。女性たちの姿も見える。デモでは、「ガザもレバノンも関係ない。私の命はイランのためにある」と、ヒズボラやハマスを支援する現政権に反対する声も出ている。
Tehran protesters were heard chanting "Neither Gaza nor Lebanon, my life for Iran" during nighttime protests in Pasdaran Avenue, north of the capital, on Friday night. pic.twitter.com/tPpYTHfwXD
— Iran International English (@IranIntl_En) January 9, 2026
1月9日時点で、市民の死者は子供9人含む51人と報じられている。遺体が並べられているクリップも出ている。(真偽は確認積済みとのこと)逮捕者は2200人。
A video shows multiple bodies on hospital floor in Tehran as the Islamic Republic continues its campaign of repression during an internet and telephone blackout. pic.twitter.com/HLTyhrFFzq
— Yashar Ali 🐘 (@yashar) January 9, 2026
当初、アメリカとイスラエルは、デモは激しいが、政権を倒すことはないと見ていたという。今は、その見直しを行なっているとのこと。

9日(金)、パーレビ元皇太子は、トランプ大統領に対し、直接、介入することを要請するコメントを発表した。
www.israelnationalnews.com/news/420670
トランプ大統領は、政権側が市民を殺すようなことがあれば、介入すると言っており、今後、アメリカがどう出るのか注目されている。
