
スラエル国内で大規模なデモになる中、アメリカのニューヨークでは、8月16日(土)、「ガザの飢餓を止める・人類のための大行進」を開催。
主催は、アラブ主導極左の社会主義活動家のグループとのこと。参加者は6つの州とワシントンDCからくる200以上の反シオニスト、親パレスチナなど様々な学生グループが含まれていた。

アメリカでは、今年3月に、親パレスチナデモの際に数千人が参加し、反イスラエル活動家マフムード。借りるが逮捕された時以来、最大となる反イスラエルデモとなった。
マフムード・カリルは、3月に拘束されたが、6月に釈放されており、8月16日(土)のデモに参加していた。
デモ隊は、パレスチナの旗を掲げ、「恥」「殺人者」などと叫び、“テルアビブのファシスト政権”イスラエルを非難した。
なお、こうした親パレスチナ、反イスラエルデモは定期的に行われおり、もはや珍しいことではなくなっているようである。
