6月24日（火）午後、ガザ南部、ハンユニスで、パレスチナ人戦闘員が、イスラエル軍第605戦闘工兵部隊の車両に爆発物をしかけたとみられ、それが爆発。炎上した。消火が間に合わず、乗っていたイスラエル兵7人が死亡した。
死亡したのは次の7人である。マタン・シャイ・ヤシノブスキー中尉（21）、ロネル・ベン・モシェ軍曹（20）、ニヴ・ラディア軍曹（20）、ロネン・シャピーロ軍曹（19）、シャハル・モナヴ軍曹（21）、マアヤン・バルフ・パールスタイン軍曹（20）、アロン・ダビドヴ軍曹（21）
同じ日、ハンユニスでは、同じく第605戦闘工兵部隊の兵士2人が、対戦車砲で負傷。1人は重傷である。
www.ynetnews.com/article/rkpkiytngg
石のひとりごと
イランがひと段落と思ったら、この大惨事である。イスラエルはどれほどの苦難を通らなければならないのだろうか。主はこれをどう見ておられるのかと思う。
主よ。聞いてください。主よ。お赦しください。主よ。心に留めて行ってください。私の神よ。あなたご自身のために遅らせないでください。
あなたの町とあなたの民とには、あなたの名がつけられているからです。（ダニエル9：19）
