ハマスのイスラエル人虐殺が行われた10月7日から2年目を迎え、日本でも読売新聞は、当時の様子や、犠牲者家族の証言などを報じていた。
一方、東京、渋谷では、7日(火)、親パレスチナデモが行われていた。参加者は、「イスラエルはジェノサイドを止めるべき」と叫び、日本政府に、イスラエルへの制裁を求めていた。
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ガザ侵攻から2年の10月7日、パレスチナに連帯し、日本政府にイスラエルへの制裁を求めるデモが行われました。
「母の死の後もその墓は破壊されました。人間が死んだ後ですら安らかに休むことを許されないことを、想像してみてください」。ガザのシーモさんから届いたメッセージも代読されました。 pic.twitter.com/QhbhrR9zVm
— 國﨑万智 Machi Kunizaki (@MachiKunizaki) October 8, 2025
一方、イスラエル人牧師のデービッド・トゥルーベック師のFBの投稿によると、東京では、10月7日に、ハマス襲撃を覚えるメモリアルが行われていた。
日本人クリスチャンや、在日イスラエル人が参加している様子がうかがえる。
