www.haaretz.com/news/diplomacy-defense/1.650963
8日、西岸地区シロ付近で、パレスチナ人のモハンマド・カラクラ(32)がナイフを振りかざし、叫びながら任務にあたっていたイスラエル兵2人を襲撃。1人が重傷。1人が軽傷を負った。軽傷の兵士がカラクラをその場で射殺した。
テレビではカラクラの父親が現場によばれ、イスラエル兵が立ち並ぶ中、息子の遺体を確認している映像が流れた。こちらもなんとも心痛む様子だった。しかし、ハマスは、このテロを歓迎すると発表している。
西岸地区では、先週にもイスラエル兵がパレスチナ人にナイフで襲われる事件が発生している。この時は軽傷。