エルサレム市内は、実に平和で、ニュースをみなければ暴動のことはわからないというのが現状だが、東エルサレムと西岸地区では、イスラエル治安部隊と石や火炎瓶をなげつけるパレスチナ人たちとの衝突が頻発している。
7−8月だけで、こうした衝突は152回。問題は、暴動にでるパレスチナ人の若年化。15才前後の少年から、最年少では9才の子供が投石に参加するようになっているという。http://www.israelnationalnews.com/News/News.aspx/185181#.VBlBgKW9DCs
イスラエルでは来週から秋の例祭シーズンが始まる。毎年テロの危険が高まる時期でもあるので、イスラエルは高い警戒態勢をとることになる。