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内閣政府は、まだ連立交渉を終えていないが、3月31日、選挙結果に基づいて議員120人からなる第20代目となるクネセト(国会)が宣誓就任した。
120人のうち、39人が発国会入りである。また女性議員が28人とこれまでで最高となった。国会議長は引き続きユリ・エデルステイン氏が担当する。
就任式には、大統領、チーフラビの他、議員の家族らも出席し、国会は満員となった。リブリン大統領は、イスラエルの住宅費や生活費が国民の大きな重荷になっていることをあげ、「だれがあなた方をここへ送ったかを忘れず、国民のため二働いてください。」との訓示を語った。
ネタニヤフ首相は、新しい国会メンバーを歓迎し、国を守るために全力を尽くすと語った。