NHKによると、日本政府は、ガザ地区で負傷し、日本での治療を希望するパレスチナ人女性2人を、治療のために日本国内へ受け入れる方針を固めた。
2人は、26日、28日に日本に到着し、自衛隊中央病院で治療を受けることになる。治療後の移住の計画はないとのこと。
www3.nhk.or.jp/news/html/20250326/k10014760441000.html
その後の報道で、1人はすでに到着し、治療が始まっているとのこと。
外務省は「引き続き、ガザの人道状況の改善、復興や統治に関する国際的な努力に関与するとともに、『二国家解決』や長期的な平和と安定の確立に向けた外交努力を重ねていく」と語っているとのこと。