今世界をとびまわり、ガザ問題、イラン問題、ウクライナ問題と、重要な交渉すべてに関わっているスティーブ・ウィトコフ特使は、ニューヨーク生まれのユダヤ人。1957年生まれの68歳である。
トランプ政権に入る前は、不動産投資家で、弁護士であった。この時にトランプ大統領の弁護士も務めていたとのこと。
政治入りしたのは2020年。第一次トランプ政権で、コロナ対策として立ち上げられた経済関係の委員会のメンバーを務めたことからである。2024年9月にトランプ大統領への暗殺未遂があった際には、近くにいた。すでに信頼が厚かったようである。
中東特使には、2024年11月に任命された。以来、ハマスとの交渉、ネタニヤフ首相との交渉、イランのアラグチ外相との交渉、プーチン大統領との交渉、ゼレンスキー大統領との交渉と、文字通り、今の世界情勢すべての重要人物と直接関わっている。
私生活では、妻と3人の息子がいる。そのうちの一人、アンドリュー・ウィトコフさんは、アルコール中毒で、2011年、その施設内で、薬物中毒で死亡している。
もう一人の息子ザック・ウィトコフさんは、トランプ家とともに、暗号通貨のベンチャー企業を設立しているとのこと。トランプ大統領との信頼はここにもありそうである。

なお、ウィトコフ特使とともに、世界を駆け回っているトランプ大統領の娘婿、クシュナー大統領顧問(45)もユダヤ人である。
今の世界情勢に大きく関わっている2人がユダヤ人ということである。
