大規模な親パレスチナデモが報じられているが、親イスラエルラリーも発生している。最強レベルの反ユダヤ主義、反イスラエル主義の傾くフランスだが、5日(日)、パリでは、イスラエル人人質の解放を求める親イスラエルデモが行われていた。
また東京でも、10月5日(日)銀座で人質解放を求めるデモが、100人程度の参加者で行われていた。在日イスラエル大使館、イスラエルでは、ILTVがその様子をFBで伝えていた。
イスラエル外務省からは、“Thank you、Tokyo!”との書き込みがみられる。
石のひとりごと
世界で拡大する反イスラエルデモの大きさに圧倒されるが、世界には、聖書に従い、イスラエルのために立とうとする人々もいるという姿に励まされる。
イスラエル人にとってはなおさらだろう。私たちも心が萎えることなく、イスラエルのために、とりなしていこう。
