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ベイルート2回目攻撃
イスラエルは、4日前に続いて、本日4月1日(火)、2回目となる、レバノンの首都、ベイルート地域のヒズボラ拠点であった地域、ダヒエへの攻撃に踏み切った。
3階建てビルが大きく破損している。イスラエルは、そこでテロリストたちが、イスラエル民間人への危険なテロの準備をしていたと主張している。
レバノンによると、この攻撃で少なくとも3人が死亡。7人が負傷した。イスラエルとヒズボラの衝突が懸念されている。
イスラエルとヒズボラのこれまでの動き
イスラエルとレバノンは昨年11月27日に停戦を発効したが、約束ではヒズビラが、国境から30キロ以北へ撤退することになっている。
それより南部のヒズボラ拠点は、レバノン軍が片づける予定ではあるが、不十分であるため、イスラエルが、主にレバノン南部へ攻撃を行い、武器の押収などを行っている。
先週28日(金)、イスラエル北部キリアット・シモナ、テル・ハイ、ミスガブ・アム、マルガリット方面へ2発のロケット弾が発射された。
これを受けて、イスラエルは、同日、レバノンの首都ベイルートで、ヒズボラ拠点とされるダヒエへの攻撃に踏み切った。イスラエルがベイルートへの攻撃を行うのは、停戦発効後初めてであった。
その翌日、ヒズボラのナイム・カセム党首が、ラマダン最後の金曜の、クッズデー(イスラエルの“占領”を覚える日・イランが開始した)のスピーチで、ヒズボラは11月27日の停戦にコミットしていると主張。
それなのにイスラエルは、それに違反して攻撃を行っていると非難した。
また、もしイスラエルが攻撃を続けて、レバノンがそれをとめないなら、ヒズボラは自ら戦うことになると述べた。
また、イスラエルとレバノンが和平への努力をしているようだが、ヒズボラはこれを認めないとも述べた。
しかし、イスラエルは、本日4月1日(火)、2回目となるベイルートのダヒエへの攻撃に踏み切ったということである。ガザ周辺だけでなく、北部国境でも戦火がエスカレートする可能性がで始めている。