9月17日(水)、フィジーが、新しくエルサレムに大使館を開設した。開所式には、フィジーのシティヴェニ・ラブカ大統領と、ネタニヤフ首相、サル外相が立ち会った。
ネタニヤフ首相は、式典において、「エルサレムは、ダビデ王の時代から3000年の間、ずっとイスラエルの首都だった。これを認める国はまだ少ないが、あなたは、本来皆がするべきことをしたのだ」と語った。
www.jpost.com/israel-news/politics-and-diplomacy/article-867844
フィジーは、今年2月に、大使館をエルサレムに開設すると発表していた。フィジーは、19世紀にキリスト教が入ってきた国で、現在人口の64-69%がクリスチャンである。その次は24-28%がヒンズーで、6-7%がイスラムとなっている。
