ヒズボラのロケット弾は、ガリラヤ地方やハイファ地域に、毎日朝7時ごろから始まる日課状態になっている。
昨日はカルミエルに着弾し、アパートを破損したが、その後、ハイファ周辺のアラブの町、マジド・アル・クルムのミニマーケットの近くに着弾。
市民2人が死亡。7人が負傷した。この日だけで100発近くが発射されていた。
死亡したのは、マーケットでレジをしていたアルジュワン・マナアさん(19)と、農産物を買いに来ていた客のハッサン・スアドさん(21)だった。
www.timesofisrael.com/2-killed-7-hurt-as-hezbollah-rocket-hits-northern-town-of-majd-al-krum/
ヒズボラのロケット弾が、またアラブ人を殺害することとなった。皮肉なことである。