目次
ネタニヤフ首相が世界のクリスチャンに挨拶
ネタニヤフ首相は、イスラエルが、7方面からの残虐な敵と戦う中、変わらずイスラエルを支持する、国内と世界のクリスチャンに感謝を表明し、クリスマスの祝福を述べた。
また、イスラエルは、私たちと平和を求める人々と平和を望んでいる。しかし、唯一のユダヤ人の国を守るためには、なんでもするつもりだ。世界は悪と戦うイスラエルを助けるべきだ。戦いはまだ終わっていない。
しかし、アメリカと神の助けにより、私たちは勝つだろうと述べた。
クリスマスメッセージとはいえ、表情は非常に硬く、けわしい感じだが、状況を見れば、無理もない・・という感じである。
ヘルツェル大統領が北部アッコのキリスト教会を訪問
ヘルツェル大統領は、クリスマスイブの12月24日(火)、アラブ人が多い町、アッコと、ドルーズやキリスト教徒もいるクファル・ヤシフを訪問。市関係者や、宗教指導者たちと面会した。
ヘルツェル大統領は、イスラエルが多様性を重要視する国であることを表明。
隣国レバノンやシリアにむかって、「イスラエルは戦争を望まない。安全な環境の中、すべての人、すべての宗教にとって、自由、民主的、平和であることを望んでいる」とのメッセージを発した。