ニューヨークでは、1月8日(木)夕方午後6時半ごろ、クイーンズにある子供たちの学校が隣接するヤング・イスラエル・シナゴーグの前で、パル・アワダという親ハマスNGO関係者、約200人が集まって、反イスラエルデモを行った。
ニューヨークでは、昨年12月にもシナゴーグ前で激しい反イスラエル、反ユダヤデモがあり、暴力沙汰になっていたことから、警察によって、デモは、シナゴーグから一定距離離れたところで行われていた。
ngo-monitor.org/reports/pal-awda/
この時、シナゴーグでは、イスラエルの不動産に関するイベントが行われていたためか、デモ隊は、「黙れ!シオニスト。イスラエルは存在しない。シオニズムは滅びる」「我々はハマスを支持する」「イスラエル軍に死を」などと叫んだ。デモ隊は、パレスチナ国旗だけでなく、ハマスの旗を振っている者もいた。
なお、この日、シナゴーグで取り扱われていた不動産は、すべて国際的にイスラエル領と認められている地域に関してであり、西岸地区は含まれていなかったとのこと。
これに対し、ユダヤ人側も、アメリカの旗を掲げて、「マムダニ(新ニューウオーク市長)はクソッタレ」「私の地域からナチの旗を取り除け」などと叫び返していた。
Protesters in Queens chant, “Say it loud, say it clear, we support Hamas here” t.co/tGxtEYTEwv pic.twitter.com/RKxD3uY4Ia
— Luke Tress (@luketress) January 9, 2026

このデモはマムダニ市長が就任して最初の反イスラエルデモであった。マムダニ市長は、極左で反イスラエルであることを明らかにしているため、このデモにどう反応するか注目された。
マムダニ市長は、どちら側が悪いかは明言せず、「このようなことは私のまちではあってはならないことだ」との声明を出した。
