トランプ大統領「アメリカ人を守る」ネタニヤフ首相の声明「イランは核を持ってはならない 2026.2.28

US President Donald Trump announces US strikes on Iran on February 28, 2026. (Screen capture/Truth Social)

トランプ大統領は午前10時に、約8分の声明を発表。「アメリカは、イラン政権からアメリカ人を守ることを目標に、イランでの大規模な作戦を開始した。」と発表した。

「イランがしていることは、米軍や、中東、世界の同盟国を脅かすものだった。この47年の間、イランでは、「アメリカに死を」と叫び続けていた」と述べた。

また、イラン軍とイスラム革命防衛隊に降参するよう呼びかけ、もしそうしないなら、死という選択肢しかないと表明した。

またイラン市民には、「今、皆さんが長年待っていた自由の時が近づいた。私たちの攻撃が終わったら、政府を掌握するように」と呼びかけた。

ネタニヤフ首相は午後5時半に、やはり8分強の声明を発表。イスラエルとアメリカは、イランがもたらすイスラエルの存在への脅威を取り除くための作戦を開始したと表明。トランプ大統領に感謝を表明した。

また「この凶悪なテロ組織に核兵器を持たせてはならない」と表明。アメリカとの共同の攻撃は、勇敢なイラン国民が、自らの運命を手にする条件を整えることになるだろうと語った。

イスラエル国内では、代表野党のラピード氏が、野党も与党と一致していることを強調。全面的にIDFを支持するとの声明を出した。3月2日に始まるプリムを前に、「我々はハマンに勝利した。ハメネイにも勝利する」と述べた。

*プリム

石堂ゆみ

ジャーナリスト、元イスラエル政府公認記者、イスラエル政府公認ガイド、日本人初のヤド・ヴァシェム公式日本語ガイドとして活動しています。イスラエルと関わって30年。イスラエルのニュースを追いかけて20年。学校・企業・教会などで講演活動もしています。