月曜昼前11:30、テルアビブ郊外ペタフ・ティクバの中央バスステーションの、シュワルマ(中東サンドイッチ店)に立っていたイスラエル人男性(32)が、パレスチナ人(21)に上半身を刺され、中等から重症を負った。
犯人は逃げようとしたが、現場にいた市民が、車で妨害し、そのまま逮捕された。
発生したばかりの事件で、まだニュースが錯綜しているが、Yネットが警察からの情報として伝えたところによると、テロリストは、西岸地区アララの住民(別のメディアはカランディアと報道)で、イスラエル国内に違法滞在していた人物だという。
「アル・アクサのためにやった。」と警察に言ったとの情報もある。負傷者は、イスラエル在住アラブ人の可能性もあるが、まだ詳細は不明。神殿の丘問題が急速にエスカレートしいている気配もあり、早く根本問題が解決するように祈り必要。