テヘランの5大学で反政権ラリー2日目 2026.2.23

Students seen holding up the banned flag of the shah of Iran at protests on campuses against the regime on February 22, 2026. (Screencapture/X)

アメリカのイラン攻撃が現実的になる中、2月21日(土)、イランの首都テヘランにある5つの大学では、先月の反政府デモで殺害された学生たちの追悼式が行われた。

続く22日(日)には、反政府を訴える抗議ラリーが行われ、2日目の23日(月)もまだ続いている。このうち少なくとも3つの大学で、暴動になりそうな様相になっていた。

イランではイスラム教にのっとり、多くの人が殺害された1月8、9日から40日を喪の期間とし、その最後の1週間を追悼記念としていたのである。この間、大きなデモは弾圧されて行われなくなっているが、小規模のものは、時々発生していたとのこと。

なお、先月発生した全国規模のデモ暴動での死者数は、アメリカ拠点の人権活動メディアによると、少なくとも7051人で、そのうち、214人が弾圧側政府軍関係者となっている。イラン政府は、死者数は3117人としている。

www.timesofisrael.com/fresh-campus-protests-in-iran-continue-for-second-day-with-shows-of-defiance/

石堂ゆみ

ジャーナリスト、元イスラエル政府公認記者、イスラエル政府公認ガイド、日本人初のヤド・ヴァシェム公式日本語ガイドとして活動しています。イスラエルと関わって30年。イスラエルのニュースを追いかけて20年。学校・企業・教会などで講演活動もしています。