大晦日から新年を祝っていた、スイスのスキーリゾート地、クラン・モンタナで、スイス史上最悪とも言われる火災が発生。少なくとも40人が死亡。115人が負傷(ほとんどが重傷)した。
多くの人はまだ連絡が取れない家族や友人に関する情報を待つ状況にある。行方不明者の中には、ユダヤ人3人が含まれているが、イスラエル人が含まれているという情報は今のところあがっていない。
地元ハバッド派(ユダヤ人コミュニティ)によると、地元在住のユダヤ人数人が負傷者の中に含まれているとのこと。
テロ現場など、壮絶な現場で救出活動を行う組織はすでに現場入して、現場での捜索活動を支援している。2日(金)には、ヘルツォグ大統領が、スイスのパルメリン大統領に、イスラエルからの支援を申し出た。大使館を通じて、必要な支援が行われることになっている。
www.timesofisrael.com/israel-offers-help-to-switzerland-after-deadly-ski-resort-blaze-kills-dozens/
大惨事になったこの火災の原因については、テロではないとみられているが、まだ特定できていない。
最新のニュースでは、「フラッシュオーバー」と呼ばれる現象で、急激な爆発とともに一気に天井全体が燃え上がった可能性があるとのこと。この場合、温度は540度にもなり、避難はできなくなる他、消防隊も入れなくなるという。
www.cnn.co.jp/world/35242238.html
スイスでは、5日間、喪に服すとしており、文字通り、新年の祝いから一転、国難とも言える大惨事となった。現場には、数百人の人が集まり呆然としている。
