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ハマス最大級ロケット弾工場解体作業中の事故でイスラエル兵6人死亡
ガザ中南部での激戦で、昨日イスラエル兵4人が戦死と伝えた後すぐ、IDFは死亡したのは9人だったと発表した。
このうち6人は、昨日、ブレージ難民キャンプで発見された、これまでで最大規模の長距離ロケット弾製造工場を爆破する作戦中、その爆弾がまだ準備中に爆発したことによる事故で死亡していた。以下は爆発前の工場の様子
IDFの調査によると、死亡した6人は、予備役の戦闘工兵で、ハマスのロケット弾工場を解体するための爆弾を、その地下通路に設置する作業を行なっていた。それらは起爆装置に続くコードを通じて爆発させる予定だった。
爆破予定は30分後になったころである。コード周辺にいた戦車部隊が、近くの建物に不審な音を察して、砲撃を行った。そのうちの一発が近くの電信柱に当たり、その爆風が、起爆措置を作動させてしまい、工兵隊がまだ中にいるのに、予定よりも早くに大爆発を引き起こしたとみられている。
アミット・モシェ・シャハル上級軍曹(25)、デニス・クロコマロブ・ベクスラー軍曹(32)。ロン・エフリミ大尉(26)、ロイ・アブラハム・マイモン上級軍曹(24)、救急隊員のアキバ・ヤシンスキー大尉(35)ガブルエル・ブルーム第一軍曹(27):昨日戦死と発表された4人のうちの1人
www.timesofisrael.com/blast-fighting-kills-nine-troops-in-gaza-as-idf-expands-ground-push-south/
続いて、イスラエル軍は、昨日のガザ中部での戦闘で、医療部隊のエルカナ・ニューランダー一等軍曹(24)が戦死したことを発表した。
戦闘がより集中して小ぶりになっていると伝えられている中、この2日で合計12人が戦死し、ガザ地上戦が始まってからのイスラエル軍の戦死者は186人となった。*詳細は分からないが、さらに2人戦死したようで、政府報道官によると、この2日の戦死者は12人と報告していた。
石のひとりごと
12人の兵士(多くは予備役)が死亡した。12家族が大事な人を失って、奈落の底に突き落とされている。ニュースには出ていないが、家族だけでなく、イスラエルも国として大事な優秀な将来の人材を失ったのである。戦争がもたらす喪失は、ほんとうに計り知れない。
ヤコブ(イスラエル)の神が、早く「やめよ。私こそ主であることを知れ」(詩篇46)と宣言してくださらないものかと思う。