ガザ地区悲惨:テント生活の人々を襲う砂嵐 2026.3.16

A view of sandstorm in Gaza on March 14, 2026. The sandstorm impacted the lives of civilians, especially displaced families living in tents [Mohammed Asad/Middle East Monitor]

イラン問題でガザの話題がすっかり出てこなくなっているが、ガザでは人々は、今もテント暮らし。ハマスもいるし、イスラエル軍もいる。ラファではトンネルの破壊が進められている。

また、ハマスがイエローラインを超えるなどして、イスラエル軍ろの衝突も続いている。この1週間の間に、ガザのハマスなど戦闘員20人が死亡したとのこと。

www.timesofisrael.com/israeli-strike-reportedly-kills-four-in-central-gaza-no-immediate-comment-from-idf/

こうした中、3月14日(土)、ガザ地区を激しい砂嵐が襲い、空気がオレンジ色になっていた。

ガザでは、戦争で建物の80%が破壊されており、住民役200万人の3分の2が、約1000か所の避難所に過密状態で住んでいる。

強風でテントが吹き飛びそうになる人もいた。悲惨な様相である。ガザに駐留しているイスラエル軍兵士たちはどうしていたのかと思う。

石堂ゆみ

ジャーナリスト、元イスラエル政府公認記者、イスラエル政府公認ガイド、日本人初のヤド・ヴァシェム公式日本語ガイドとして活動しています。イスラエルと関わって30年。イスラエルのニュースを追いかけて20年。学校・企業・教会などで講演活動もしています。