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ガザ北部戦闘でイスラエル兵2人死亡
イスラエル軍は、今ガザ北部で、再建し始めているハマスや、テロ組織への激しい空爆とともに、地上でも続けている。この週末にイスラエル軍が空爆した地点は100を超えているとのこと。
ガザ保健省によると、この24時間で49人が死亡したとして、これまでの死者数は4万5854人になったと発表した。
一方、イスラエル軍でも1月6日(月)にイスラエル兵2人が、ベイト・ハヌーンでの戦闘で戦死したと発表した。死亡したのは、ドヴィール・シオン・レバー少佐(28)と、エイタン・イスラエル・シクナジ大尉(24)
この他の地域での戦闘でもイスラエル兵2人が重傷を負ったとのこと。
www.timesofisrael.com/idf-says-two-soldiers-killed-two-seriously-injured-in-northern-gaza-combat/
ガザ北部からのロケット弾スデロットの家屋直撃
1月6日(月)朝、イスラエルとの戦闘が続く、ガザ北部からスデロットに向けて3発発射され、1発は、空き地に、1発は、迎撃したが、最初の1発は、スデロット市内の、ハバッド派ラビの家の庭に着弾した。
破片が飛んで、歩道を損傷し、ガスタンクにも当たって、一時的な漏れは発生したものの、爆発には至らなかった。
この攻撃そのものによる死傷者はなかったが、サイレンで、68歳の女性が、避難所を探す中で軽傷だったが、救急搬送された。
www.timesofisrael.com/rocket-volley-from-gaza-lightly-damages-sderot-home-as-attacks-surge/