イスラエルに首都を攻撃されたカタールは、このような攻撃を受け入れることはできないと表明。アメリカに、仲介から一時離脱すると伝えた。
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しかし、アメリカの強い圧力を受け、カタールのアル・タヒニ首相は、カタールには反撃する権利があることは強調しつつ、中東にとって今、大きな分岐点にあるとの認識から、仲介を継続すると表明した。
そのカタールだが、ハマス幹部を首都に在留させていることからみても、明らかにハマス擁護者である。それが、仲介者になっていることに疑念を訴えるイスラエル人も少なくない。
